販売メニュー管理

販売メニューには「1枚買い」「まとめ買い」「無料体験」「有料体験」「月額プラン」の5つの種類があります。ジムのスタイルにあわせてご活用ください。

1枚買い

1種類・1枚のチケットを販売する、もっともシンプルな販売メニューです。
※1枚買いに限らず、すべての販売メニューでチケットに有効期限を設定できます。

まとめ買い

1種類以上・1枚以上のチケットをまとめて販売できるメニューです。「回数券」「短期集中コース」など、買い切り型でお得にチケットを販売したい場合に活用いただけます。

無料体験

会員による購入操作が不要で「会員登録時に、自動的にチケット1枚を無料で付与する」特殊な販売メニューです。

無料体験の販売メニューを複数提供することも可能ですので、たとえば会員登録時に「体験パーソナルトレーニング」「体験ピラティス」のチケットをそれぞれ1枚ずつ自動発行する、といった設定も可能です。

有料体験

1種類・1枚のチケットを販売します。1アカウントにつき1度しか購入できないため、初回の体験チケットを有料で販売したい際に使用いただけます。

月額プラン

1種類以上・1枚以上のチケットを月額制で販売します。毎月1日に翌月分のチケットが自動発行され、毎月23日に翌月分の月額料金が決済されます。

月額プランのみ口座振替にも対応しています。月額プラン以外の販売メニューでは、クレジットカード決済のみが利用可能です。

店舗、会員様のニーズに合わせ詳細なカスタム設定が可能です。

2ヶ月目の料金請求タイミング

「加入時に2ヶ月分まとめて請求する」「定例の請求日(前月23日)を待って請求する」のいずれかを選択いただけます。

初月の半額措置

月の後半(16日以降)に利用を開始する場合に、初月のみ「月額料金が半額、チケットの枚数を半分」の設定が可能です。

初月の料金が割高に感じづらいため、月の後半の入会案内がしやすくなります。

チケットの翌月繰り越し

使いきれなかったチケットの翌月繰り越しを認める設定が可能です。「残った分すべてを繰り越し」「残った枚数の半分を繰り越し」「繰り越しなし」のいずれかを選択いただけます。

月額プランの「休止」可否

解約せずに少額の「休止中料金」を毎月支払ってプラン加入を維持できるように設定可能です(休止中料金は0円にすることも可能)。

店舗にとっては、解約→再加入の案内よりもハードルが低く、月額会員の維持につながります。会員にとってのメリットは「解約→再加入の場合に2ヶ月分をまとめて請求されることがなく、負担を感じにくい」点です。

プラン変更・解約締め切り日の設定

店舗側が締切日を設定することができます。 クレジットカード払いの会員は「前々月末~前月22日」の範囲で選択いただけます。 口座振替払いの会員は「前々月末~前月5日」の範囲で選択いただけます。

たとえば「前月15日が締め切り」と設定すれば、会員による16日以降の変更や解約申し込みは翌々月が対象となります。

販売メニューには「年齢」「性別」「会員タグ」による購入(加入)制限を設定いただけます。対象外の会員には販売メニューが表示されません。

「キッズ専用チケット」「女性専用のチケット」「紹介会員だけが加入できる月額プラン」などを提供する際に活用いただけます。